沼津旅行録 -Vol.1-
初めて東海地方にやってきました。
前々から行きたかった場所へ、学生として最後の遠征となります。
新幹線から降りた瞬間、この異世界であります。正直びっくりです。
ちょうど乗る電車がこいつでした。事前の運用公表でちょうど乗れることが明らかになっていたので、もちろん乗車。
とりあえず伊豆長岡へ。今月末でこのスタイルの看板はいったん撤去されるとのことで記録しておきました。よく今までお咎めが無かったですね...地元京都じゃありえません。
ちょくちょくバスも記録しておきました。
それでは、本題内浦に行きます。
予報では曇りだったのですが、何とか晴れてくれました。
道中にまたラッピングバスに遭遇。いきなりの登場で頭を止めれず。
淡島へ。海上を結ぶロープウェイ跡がはっきりとわかります。何で廃止したんでしょう、一度は乗ってみたかったです。
今回の目的のひとつでもある初めてのリアル脱出ゲームに挑戦。3時間かかるらしいといううわさ通り、きっかり3時間で攻略しました。
感想としては、オチが微妙。まあストーリー上仕方がないんですけど。
難易度は下げられているものの、結構やりがいはありました。
ストーリーとかの完成度はすばらしいです。さすがリアル脱出ゲーム。
淡島の風景。台風が残した傷痕が今も残っています。これ修復するつもりなんでしょうか。
淡島神社は結構木が生い茂ってました。愛宕山で鍛えられたせいか、短時間で往復できました。だいぶしんどかったですけど。
淡島のもうひとつのキャラ、淡島うみね・おとめ・ましろちゃん。もえしょくプロジェクトの一環でここ淡島を応援しています。萌えキャラはいいぞ。
帰り際の渡し船の上から。ヘリが飛んでいくのを目撃しました。小原家...ではなさそうですね。
淡島から脱出した後、一旦南行して舞台めぐりへ。
夕暮れ時にこっちに来て正解でした。波の音と雲のアクセントがまたいいです。
ここで一旦内浦とはお別れして、伊豆長岡温泉まで徒歩50分。
夜ご飯を済ませた後、韮山駅へ。
久々の鉄活。バルブ撮影するには三脚やらいろいろ要るのでさすがにできませんでした。
このラッピングが一番お気に入りです。今度はちゃんとした場所で撮りたいですね。
夜の伊豆長岡。ライトアップされているほうがかっこよく見えました。
ホテルの室内から。住宅街の中にホテルがあるのも少し面白いです。
東京の夜景とは違い、少し安心感がある夜景でした。
それでは、2日目は次の記事で。