ある晴れの日、2面4線駅にて

魔理沙「あーあ、今日も普通仕業か～。」

霊夢「仕方ないでしょ。あなたは『普通仕業のスペシャリスト』

　　　なんだから…。」

魔理沙「さあ、今日は何が通過するだろうなあ?」

霊夢「確か今日は試運転がこの後通過のはず…。

　　　…!?」

霊夢「ちょっと来てみて!何かくる…!」

魔理沙「どうした?霊夢?

　　　　!??なんだ？あれ…?」

魔理沙「これは…?」

霊夢「常光の495…?」

魔理沙「後ろを見ろよ!」

霊夢「混結編成!?」

魔理沙「あれって427だよな?1編成しかなくてすでに全部300系

　　　　に置き換えられているはずだが。」

霊夢「そうなのか!?じゃあ、なんで…?」

続く。